postscript ↓old ・穏やかに過ぎる午後、眠る君と 俗に言う、榛準ですね(笑)おおふりは何でも来いな私なので、実は意外なようでいて、この同い年二人の取り合わせはけっこう好きです。よく考えたらこのCPはツンデレ準太なのか。 ・やさいい声でささやいて 途中で撃沈。島崎がいつか離れることに不安を隠せない準太、不安を与えていることに気づきながらもどうすることもできずにいる島崎。そんな好きだけど気持ちがすれ違う二人。 ・あの日から今でもずっと 桐青だったらたくさん部員もいる訳で、準太は最初はあんまり馴れ合わない雰囲気あるかもって模造。バッテリーを組んでから三人ははじめて親しくなっていくのだと思う。和サンは呂佳さんとの関係で最初から利央と面識があって、そこに準太が加わっていく感じ。 ・夏のハルミハ5つのお題 いちきさんとの企画の再録です。二人でタイトルと、それぞれにテーマを決めて書きました。 ほぼ全てを一日で書き上げて即UPして、いちきさんに「計画的にして!」と怒られました(笑) ・今だけは優しくしてあげる 利央は実は隠れて誰にも見られないところで一人でそっと泣いたりするんだけど、でもそれをこんな感じで見つかってしまうあたり、どっか詰めが甘い気がする。……そういう感じで(笑) ・この距離をなくしてしまえたら はじめてのハルカグ。榛名は加具山さんを思ってるし、その気持ちはとても強いけど、強く思われすぎることで加具山さんはかえって不安になったりするのではないだろうか……たぶん。ハッキリしてる榛名と曖昧な加具山さんと、好きなんだけどお互いに違うニュアンスが混ざってる感じ。 ・そして静かの海へ二人 河合和己と島崎慎吾の友情がいいです。本当は海に着いているはずだったんだけど、その手前で終わった。またを終わらせたとも言います。島崎氏は和サンを心底慕っているといい。隠れで。 ・気づかないフリなんてできない 利→準、っぽいとこもありつつもノーマルで(笑)ただ利央は和サンに負けないくらい準太を思っているけれど、それを準太もわかっているけれど、心を占めるのもその大事な位置も和サンに負けてるってわかってて、もどかしいけど放っておけない。って感じ。 ・glasswork(再録) はじめて榛名×三橋で書いた話。いちきさんへのプレゼントでした。コンセプトは、榛名は壊したくなるほど三橋が好き。初期のハルミハなイメージってそういうのだった(今もそうだけど)。 ・夕暮れセンチメンタリズム(再録) 個人的にも思い入れの強い話。花井に感情移入し過ぎた気がしなくもないが。でも、私にとってのこの二人の関係は、互いを高めあうモノなんだと信じて疑わない。好きです。 ・二人してバカみたいだ なんだかんだ言って、付き合ってしまうのは反発していても、本当はどこかで好きだから。 後、薔薇って書けること何か誇る人っていませんか?……私、書けないです。憂鬱も(笑) ・いずれ知る絶望と孤独 当たり前のことが当たり前でなくなっていく不安。今までの日常の崩壊。それからの再構築は人生で幾度も繰り返されることだけれど、必ず訪れる大事な人との別離の瞬間を前にして、自分は平静でいられるのだろうかというナイーブ代表・準太、みたいな……。 ・そこに愛があるならば 今日も元気にわいわいやってる桐青野球部。というイメージで。休憩中なんでしょう。 ・あたたかい場所 最初はアベミハだったはずが、いつの間にか西浦の面々が出張って……あんな感じに(笑) 三橋は三星時代は叶がいても孤立して孤独だったので、仲間からの優しさに不慣れかと。 ・How to say to you 一方的に閉じてしまう三橋に手をこまねく阿部。すれ違って、空しさだけが募っていく。 ・女の子はミステリー 何となく千代ちゃんは実はすごいと思う(笑)というか、さりげにビックリさせてくれると思うのです。 ・ごめんなさい。 やってしまったらごめんなさい。という話。成人して、二人はバーみたいなとこで話しています。 和サンが呼び出されて相談を持ちかけられているのです。どうでもいい裏設定(笑) ・Deification(神格化) 準太が思っているのはあの人で、別離の孤独から優しい利央となし崩しに……みたいな(酷) ・空から降る冷たい涙 慎吾サンの心の拠り所は和サンであってほしかも、な設定で書いてみた。 △menu |